食欲抑制型

食事は制限しなければいけないけど、我慢するのが辛い。
食欲抑制のサプリメント・薬品を利用して、無理なく食事を制限するのも一つの手。

 

食欲抑制型とはどんなタイプ?

このタイプは、サプリメントよりも主に薬品となります。

まず、食欲とはお腹の中が空になったから出てくるのではなく、エネルギーが不足していると脳が判断するために発生するものです。

そのため、脳に対して満腹であるという信号を薬によって与える事で、空腹感を無くして食事量を減らすのが目的です。

具体的にはセロトニンやルノアドレナリンの濃度を高める事や、PEA(フェニルエチルアミン)を取り込む事で行います。

PEAは恋愛の時などにも分泌されるホルモンで、食欲低下の他に向精神効果や、代謝を高める効果もありますが、サプリメントや薬の場合はエフェドラのように危険なものである事も多いのが実情です。

このタイプのサプリメントや薬は、食欲を抑えるため直接的にダイエットの効果を見込む事が出来ます
しかし、その反面では非常に効果が強く、体にとって危険度はかなり高いものであるという事も事実です。

乱用によって中毒症状が表れたり、拒食症や過食症などの症状に繋がる可能性も十分に存在してしまいます。

なるべくなら使用しない。使用するとしても十分に医師と相談した上で、大丈夫、又は必要という判断が行われた場合にのみ使うようにしましょう。

このサプリメントを利用する事によって、有酸素運動による脂肪燃焼を狙う場合に、その効果を最大限に発揮する事が出来るといえます。

このタイプに分類されるサプリメント・薬品

マジンドール

リデュース

エフェドリン