脂肪と脂肪燃焼について
どうしても落としたい脂肪。燃焼させるために、ちょっと脂肪について知りましょう。
脂肪と脂肪細胞
脂肪は元々、食料などが食べられない時のためにエネルギー源として蓄えられているもので、脂肪細胞の中に蓄えられています。
脂肪細胞は通常の人で250億個〜300億個。肥満者では400〜600億個の数があると言われ、一度脂肪細胞が増殖すると脂肪細胞の個数自体を減らすのは難しいといわれます。
脂肪吸引はこの脂肪細胞を取り除く手術です。
脂肪細胞が増加しやすい時期は特に胎児〜思春期の頃。そのため、この時期に肥満になると成人してからも痩せ難く、太りやすい体質となってしまいます。
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脂肪と燃焼
実際に運動によって燃焼させる脂肪は、脂肪細胞自体ではなく、脂肪細胞に蓄えられた脂肪分と血液中に含まれている中性脂肪という事になります。
脂肪が燃焼されるためには、脂肪はそのままではエネルギーとして利用出来ないため、まずリパーゼという酵素によって脂肪を脂肪酸(遊離脂肪酸)に分離する事になります。
脂肪酸は血液中に排出され、血液を介して筋肉にエネルギー源として渡され、燃焼されます。
筋肉には無酸素運動で活躍する速筋と有酸素運動で活躍する遅筋がありますが、脂肪を積極的にエネルギーとして利用するのは遅筋であるため、脂肪燃焼には有酸素運動が有効となります。
脂肪がエネルギーとして使われる順番としては、血液中→内臓脂肪→皮下脂肪の順番になるので、一番目に見えて気になる皮下脂肪はなかなか燃焼させにくい事になります。
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